今回ご依頼を頂いたのは「シンプルでありながら存在感のある手すり」
全体に白色の空間に合わせたのは、t9mmフラットバーの笠木に、t6mmの幅違いのフラットバーで枠を構成した黒色の手すり。
取り付けました感を無くすため設置部分を小さく目立たない工夫を盛り込みました。
材料の重なる部分はリベット風の飾りをデザインに入れ、シンプルな手すりに色を持たせました。
2階の通路側にあたる手すりの格子部分は、小さなお子様がすり抜けることを防止するため7cm間隔の隙間になっています。
高さもIronだけで100cm、全体で120cmとなっており安全性を踏まえたデザインに仕上がりました。
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